長野県の紅葉シーズンも終わりに近づいていますが…

先日茅野の長円寺の紅葉を見に行っていきました。

日中は大型バスが何台も来るほどの茅野の紅葉の名所です。

今年はもう見頃が終わりに近づいていますが来年見に行ってみてください。

真っ赤なモミジがとてもきれいです

茅野市のHPで紅葉の色づき具合や紅葉スポットを確認できるので見てみてください

茅野市役所HP

→【2024年】紅葉の色づき状況、スポットの紹介 - 茅野市ホームページ 

工事部：五味

先日、宮沢工務店で多く採用しているサッシメーカー「YKKAP」様のお誘いを受け展示会に行ってきました。

会場は東京ﾋﾞｯｸｻｲﾄ「YKKAPフェアー」。

とても広い会場なので、多くの展示が見られると楽しみにしていました。

予想通り大きな会場には、２階建ての住宅や、ビル関係の商品を原寸大で造ってありました。

今回はYKK単独の展示会、住宅・ｴｸｽﾃﾘｱ・ﾋﾞﾙ・産業製品・海外事業など一堂に展示されており、とても参考になりました。

原寸大住宅では、次世代IOT（Internet OF Things）住宅が体験でき、対応商品を使うことであらゆる「物」をｲﾝﾀｰﾈｯﾄに繋げるというもの。

この規格にはデメリットも当然存在するので、採用には慎重に検討する必要があると感じました。

また、2025年4月からは「住宅の省エネ基準適合義務化」が始まります。

これは言い換えると、今後各地域の省エネ基準をｸﾘｱしない住宅を建てることができなくなるということです。

その為にどんなｻｯｼや断熱の仕様にすれば良いかなど、原寸模型をつかった展示もみることができました。

できるだけ断熱・気密性能の良い住宅を建て、光熱費を抑えると一次エネルギー（電気や燃料を作る前の石油や石炭など）の削減につながり、

また、一次エネルギーから二次エネルギー（電気・灯油・都市ガスなど）を作る際に発生する二酸化炭素を減らすという目標につながります。

しかし現実問題、二酸化炭素を０にすることは不可能な為、都心部では建物の緑化が目立ちました。

私たちの地元長野県はまだまだ緑地は多いので建物の緑化は緊急の課題ではないと感じました。

この先、どこの会社で住宅を建てても性能の良い住宅になることを考えると、どこで違いを見せられるか？と考えたとき、

今までに以上に品質の良い建物にすること・工事に関わる「人」が良くなること。なのかと

身の引き締まる気持ちになり、会場をあとにしました。

設計部：田口

９月も下旬になって、暴力的に暑かった日中の気温も徐々に落ち着いてきました。

さて、昨年ブログに書き込みましたが、今年も宮沢工務店M'sパートナーの

通常総会が９月６日に行われました。

M'sが発足して早９年目になります。

今回４社が新たにM'sの正会員に加わり84社となりました。

宮沢工務店とM'sの会員が一つになって「一流の現場づくり」を実現し

ますます品質性能・安全性をレベルアップしてまいります。

総務:うちば

まだまだ、暑い日が続きますね。
今年もスギナとの戦いが繰り広げられ・・・
と思いきや、去年も紹介した除草剤『カマイラズ』
のおかげで大した勝負もせずに済みました。
これは個人の感想ですが・・・

話は変わりますが、家庭菜園で今年は”早熟でたくさん
実がなる”というパプリカを育ててみました。
なかなか花が咲かず、なので実もつけず、ですが
貴重な1個がようやく赤くなりました。
この時期に実をつけることが、早熟という事なのか？
たくさんの意味は？と、どういう事か気になりますが、
どうやら我が家の家風(？)には、合わなかったようです。
しかし９月になった今、2～3個の小さい実がつき始めました。
食べられるような実なのか？？です。

事務：いど

現在パリオリンピックが開催されていますね。メダルの色は何色でもメダルを取れなくとも選手たちに感動を与えてもらっています。
パリへは行くことはできませんが、日本オリンピックミュージアムでオリンピック気分を楽しんできました。
企画展として「TEAM JAPAN SUMMER FEST in JAPAN OLYMPIC MUSEUM」がありました。
パリ2024オリンピックの実施競技の関連アイテムの展示や、一部ではありますがアイテムに触れたり、競技アイテムを実際に体験することが可能でした。
屋外には東京、札幌、長野オリンピック時の聖火台（縮尺）もあり見どころ満載でした。
近くには国立競技場、神宮球場などもあります。
この夏にでも、パリオリンピック終了後でも余韻にひたりながら見学されてもよい場所かと思いご紹介させていただきました。
総務：宮沢